鉾田市議会 2019-09-19 09月19日-一般質問-05号
ご質問の検診の種類と受診率でございますが、市が実施した検診の受診者数で平成30年度の実績を申し上げますと、生活習慣病予防健診が17%、結核、肺がん検診24.7%、胃がん検診9.9%、大腸がん検診19.1%、子宮がん検診9.1%、乳がんエックス線検診17.5%、乳がん超音波検診20.3%、腹部超音波検診12.5%、前立腺がん検診21.1%、骨粗しょう症検診13.9%、歯周疾患検診3.9%となっております
ご質問の検診の種類と受診率でございますが、市が実施した検診の受診者数で平成30年度の実績を申し上げますと、生活習慣病予防健診が17%、結核、肺がん検診24.7%、胃がん検診9.9%、大腸がん検診19.1%、子宮がん検診9.1%、乳がんエックス線検診17.5%、乳がん超音波検診20.3%、腹部超音波検診12.5%、前立腺がん検診21.1%、骨粗しょう症検診13.9%、歯周疾患検診3.9%となっております
歯周疾患、歯の疾患というのは早期発見に努めることで口腔機能の低下や肺炎の疾病を予防するということの大きな目的があります。今死亡の原因、日本第2位が肺炎ということになっております。その一つとして口腔機能の低下を抑えるために事業に今取り組んでいるところです。 以上、簡単な説明にはなってしまいますが一応具体的な話で、以上でございます。 ○議長(薄井征記君) 飯島議員。
また,歯科健診につきましては,広域連合が実施主体となり,満75歳,満80歳,満85歳の被保険者を対象に,歯周疾患の早期発見,口腔機能の低下や肺炎等の疾病の予防,被保険者の生活の質の向上を目的として実施しております。 平成29年度の受診対象者1,309人のうち,受診者は151人で,受診率は11.54%となっており,県内平均の受診率10.84%を上回っております。
当市の歯周疾患検診につきましては,30歳,40歳,50歳,60歳,70歳の方を対象に実施をしております。 受診率でございますけれども,平成25年度でございます。30歳が6.5%,40歳が6.8%,50歳が8.6%,60歳が8.7%,70歳が8.7%,平均をいたしますと7.9%でございます。
今回の質問は、大きく分けて、夜間中学の設置促進について、反転授業などの取り組みについて、歯周疾患検診などの取り組みについての3点です。 それでは最初に、学びを希望する機会の確保についてお伺いいたします。夜間中学は、就学機会の確保に重要な役割を担っていますが、現状は8都道府県25市区、31校の設置にとどまっています。一方、未就学者は全国で12万8,000人おりまして、全ての都道府県に存在しています。
そこで、ア、歯周疾患検診の現状と課題について伺います。 本市における歯周疾患検診は、平成14年度から40歳と50歳を対象にして事業が開始され、これまでに60歳と70歳を対象者に加えて実施してまいりました。 しかしながら、受診率は、事業開始当初の平成14年度が3%で、それ以降は毎年1%前後の低い状態での推移となっております。
(2) 介護認定手続の変更について 3) 粕谷 圭君…………………………………………………………………………………… 49 1 健康な体づくりについて (1) 働く世代の健康づくりについて ア 健康づくりの現状と課題について イ 働く世代の運動促進について (2) 生活習慣病予防の取組について ア 歯周疾患検診
成人の約8割がかかっていると言われる歯周疾患につきましては、歯を失う原因として、心疾患、糖尿病、誤嚥性肺炎などの全身の病気とともに関連あることがわかってきました。 歯の喪失によるそしゃく機能や言語を話す機能の低下につきましては、生活の質に大きく影響いたします。
具体的には、乳幼児や学童を対象とした虫歯予防、中学生を対象とした喫煙防止も兼ねた歯と口の健康教育、成人を対象とした歯周疾患検診、高齢者のそしゃく力低下を防ぐ歯科教育を実施しているところでございます。
また,出産に対する不安解消のため,周産期医療体制の確保や成人期の歯周疾患検診など新たな施策に取り組み,健やかな生活の実現を図ってまいります。 さらに,ゲリラ豪雨などによる浸水被害対策や児童,生徒の通学路としての歩道整備など,安全,安心な暮らしの実現に資する社会資本の効率的な整備にも取り組んでまいります。
成人期、高齢期では、歯周疾患を予防し、生涯にわたっての歯や口腔の健康を保持するため、節目の方に対して歯周病検診を実施しております。特に高齢者につきましては、口腔機能の向上として歯科保健講話や、のみ込みの低下などを予防するための口腔体操の普及・啓発活動を行っております。
これは,健康増進法に基づく健康増進事業として歯周疾患検診を実施することにより,市民の生涯にわたる健康の維持を図ることを目的として,医療機関健診の項目に歯周疾患検診を追加するため,所要の改正を行うものであります。
また,本市国民健康保険の医療機関での受診状況を見ますと,第2位が歯肉炎及び歯周疾患となっております。歯周病は,糖尿病など生活習慣病にも大きくかかわっていることもわかってきていることから,本市においては,歯科検診,歯石除去の必要性やメタボリックシンドロームとの関連等について,知識の普及,啓発を図るとともに,歯周疾患予防教室を実施し,生涯にわたる歯と口腔の健康づくりを進めております。
外来では,歯周疾患で13.8%,高血圧性疾患で10.1%,糖尿病で6.8%,腎不全で6.4%,その他の歯の支持組織の障害で3%となっています。 以上であります。 ○川北嗣夫議長 11番横田美博議員。 ◆11番(横田美博議員) ありがとうございました。 国民健康保険の加入者の数字でお答えをいただいたものでありますが,入院・外来ともに現代の成人病と言われるものが上位を占めているものであります。
これは,健康増進法に基づく生活習慣病対策として歯周疾患検診を実施することにより,市民の生涯にわたる健康の維持を図ることを目的として,医療機関健診の項目に歯周疾患検診を追加するため,所要の改正を行うものであります。 次に,議案第24号 龍ケ崎市中小企業事業資金融資あっ旋条例の一部を改正する条例についてであります。
また,2003年度から始まった歯周疾患検診ですが,受診者は1年目26人,2年目56人,3年目51人と伸び悩んでいます。年間10日間開催で,1日当たり5人程度です。PR不足は否めません。対象年齢を40歳から60歳までの方と70歳だけの方に限定していることも受けにくい原因です。虫歯や自覚症状のない歯周病などの早期発見には歯周疾患検診が重要です。
茨城県国民健康保険室で出している国民健康保険疾病分類統計表によると、昨年5月中に旧大宮町の国民健康保険被保険者が保険医療機関で受診した件数は、全体で9,137件で、件数の構成割合が最も高いのは、高血圧疾患の1,751件、19.2%であり、次いで歯肉炎及び歯周疾患の831件、9.1%、糖尿病521件、5.7%の順で高い割合を示しています。
第4款衛生費中文教福祉委員会所管分では,思春期ふれあい体験事業の具体的内容,歯周疾患検診の対象者及びこれまでの利用者数等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「思春期ふれあい体験事業においては,対象生徒のみならず他の生徒へもその成果が反映されるよう努められたい」等の意見が出されました。
たばこは肺がん,胃がんなどの多くのがんや心疾患,歯周疾患などの各種疾患,さらには低出生体重児や流・早産など妊娠に関して危険因子となっていることは,各種の研究の結果明らかになっていることは御承知のとおりであります。 御質問の禁煙への指導・支援につきましては,老人保健事業として実施している健康教室,健康相談を通じ,特に基本健診の事後指導時には唾液によるニコチン依存テストを実施,指導しております。
それから、歯周疾患検診ですが、1,300円という基準があるわけですが、当市においては無料ということです。それから、骨粗鬆症検診、1,500円の基準ですが、当市においては無料ということです。なお、これらの費用負担の設定につきましては、がん検診も含めてですが、土浦保健所管内9市町村を参考にしまして、設定をしているところでございます。